限界突破に必要となる騎士の記憶ですが、
希少アイテムで入手するのが難しいです。
今回は騎士の記憶の基本的な入手方法について
紹介したいと思います(^^)
限界突破のおさらい
限界突破を知らない方のために
簡単に紹介しておきます。
限界突破というのはキャラクタの
レベルアップ上限を上げることです。
例えば、SSRキャラのレベル上限は
60までと決まっています。
つまり60までレベルが上がると、
それ以上は経験値が増えなくなって
成長しなくなってしまうわけですね。
しかし、限界突破することでレベルを
70まであげられるようになります。
限界突破は最大で4回まででき、
一回限界突破した状態のことを
1凸、4回突破すると4凸といいます。
上限は一度に10ずつ上がっていきます。
1回目:60→70
2回目:70→80
3回目:80→90
4回目:90→99
ちなみに、レベル上限は、
レアリティによって異なります。
レアリティが高いほど上限も高くなります。
SSR:99まで
SR:85まで
R:85まで
N:45まで
SSRが強い理由は初期状態の強さだけでなく、
レベルの上限が高いことも理由としてあるわけです。
限界突破に必要なアイテムは?
さて、キャラクタを強くする上で
ぜひともやっておきたい限界突破ですが、
実行するために必要なアイテムは
以下のいずれかです。
①騎士の記憶を数十個
(レアリティごとに違う)
または、
②同一レアリティの同一キャラ
この2つの条件は結構ハードルが高くて、
限界突破できずにプレイし続けている方も
割と多く見かけます(^_^;)
特に同一レアリティ同一キャラの入手は難しいです。
イベント入手キャラなどで条件さえ揃えば
確実に入手できる、というキャラならまだしも、
レアガチャで引いたSSRキャラなどは
もう一度そのキャラを引ける確率は
かなり神がかった数値ですからね(^_^;)
なので、限界突破するときに、
通常は騎士の記憶頼りになるわけです。
必要な騎士の記憶はレアリティ別に
以下のとおりです。
SSR(13コスト)⇒60個
SSR(12コスト)⇒50個
SR⇒15個
R⇒5個
N⇒ガチャで同一カード入手時に勝手に実行される
SSRとSRではガクッと必要な数が落ちますね。
それだけSSRの限凸には価値があるということです。
基本は騎士伝クリアで入手する
騎士の記憶を手に入れる最も簡単な方法は
騎士伝をクリアしていくことです。
騎士伝は、ある程度強化してあれば
難易度もさほど高くないため
サクサクと進められるはずです。
(助っ人を含め4人でクリアする必要がありますが)
1エピソード(バトル数回)をこなせば
必ず一つ入手できるので、これを地道に
繰り返していくのが一番近道です。
騎士伝以外のクエスト中にもときどき
ドロップできることがありますが、
確率はかなり低いです・・・。
騎士伝を増やしていくためにも、
ノーマルガチャをどんどん引いて
キャラごとの騎士伝を開放していってくださいね。
騎士団戦でも騎士の記憶は入手可能
騎士の記憶を入手する方法として、
騎士メダルと交換する方法があります。
1つの騎士の記憶をゲットするために
騎士メダルは20枚必要です。
騎士メダルは騎士団戦に参加して
一定の成果を上げる事で入手できます。
【騎士メダルゲットの条件】
■参加報酬
・3回攻撃する⇒2枚
■勝利報酬
・騎士団戦に勝利する⇒2枚
■チェイン報酬
・50チェイン達成⇒1枚
・100チェイン達成⇒2枚
■個人報酬
・30体撃破⇒1枚
・CB3回達成⇒1枚
・15回以上攻撃⇒1枚
(※上記3つのうち最大2枚まで)
■MVP報酬
・獲得ポイントが団員トップ⇒2枚
・出撃数トップ⇒2枚
・撃破数トップ⇒2枚
(※上記3つのうちいずれか1つ)
いろいろと条件はあるのですが、
要はタイプ別の報酬ごとに最大2枚ずつ
ゲットすることができるということです。
すなわち、1回の騎士団戦でゲットできる
メダルの枚数は最大10枚ってことですね。
騎士団戦は1日2回だけなので、
最大でも1日20枚しか稼げません。
ということは1日1個しか騎士の記憶が
ゲットできないわけですね・・・。
ちょっと効率的には悪い気がします。
しかも、1日20枚もゲットできるのは
かなり優秀なパーティだった場合の話です。
騎士団もある程度強くなければいけませんし。
実際のところ、最初のうちは2枚から
多くて5枚程度というところですね。
強い騎士団に入ると勝利しやすかったり、
チェインがつながりやすいのですが、
その分MVPはとりづらくなります。
ちょっと本筋からはそれちゃいますが、
騎士メダルは騎士の記憶以外にも
貴重なアイテムやレアキャラと
交換可能なので貯めておいて
損はありません。
なるべく積極的に参加するようにしましょう(^^)
限界突破はキャラ強化には外せないので
優先度を上げて取り組んでみてくださいね(^^)