さて、前回の記事に引き続きまして
今回も壁役について掘り下げて
いきたいと思います。
前回の記事はこちらになります↓
今回は壁役のおすすめアビリティに
ついて見ていきます。
壁役といえど攻撃も重要
壁役というと鉄壁の防御で相手からの
攻撃を受け止める必要があるわけですが
ただ耐えているだけではその内やられて
しまいますよね。
なので、防御アップ中心にしつつも、
その他にバトルを有利に進められる
アビリティを選んであげることで
より効果が高められると思います。
というか、壁役って言っても常に
待っているわけじゃなくて普段は
チェインしたり殲滅行ったりする
わけなので攻撃も重要なんですよね。
防御力アップ系のアビリティ
壁役のおすすめアビリティとしては
まずは防御力アップ系ですね。
耐えてなんぼの部分があるので
まずは何もいわずに固めます（笑）
というわけでお決まりですけど、
守護の追風、勇壮の追風で防御力を
アップさせます。
この２つを同時に装備するのも壁役
ならば全然ありだと思います。
殲滅兼任だとしても防御力が高い
ことに越したことはないので
特に差し支えはないかと。
状態異常攻撃系のアビリティ
打属性と突属性は強力な状態異常攻撃
を仕掛けることができます。
突属性⇒ 暗闇の刃(相手を暗闇)
打属性⇒ 昏睡の刃(相手を睡眠)
特に先制攻撃を仕掛ける突属性が
暗闇をヒットさせてくれると
バトルがかなり楽になります。
打属性は攻撃が遅いので先制されて
しまいますが、相手を眠らせることが
できれば一気にこちらが有利になります。
防御力アップアビリティに加えて、
これらを組み合わせることで、
迎撃率はかなり上がると思います。
戦闘不能者活用系のアビリティ
変な名前になっちゃいました(^_^;)
壁役の場合、基本的に敵の数よりも
味方の数の方が多くなります。
というのも相手のチェインや殲滅役は
１～３人で攻めてくることが多いので
こちらのメンツが揃っているなら
５人で受けることになるからです。
なので、相手にやられた数分だけ
相手を道連れにする、あるいは
味方の防御力をアップできるなら
それはそれで有効な方法になります。
というわけで、戦闘不能時に発動する
タイプを盛り込むのも面白いかと。
無言反撃の魂：
戦闘不能時にカウンター
全・無言の守護：
戦闘不能時に味方全体の防御力をUP
逆境の守護：
戦闘不能の仲間が多いほど防御力UP
極端な例ですが味方全員で無言反撃絶
とか装備していたら、かなり道連れに
できそうな気がしますよね(^_^;)
アビリティを組み合わせる
それじゃ、誰にどのアビリティを
つければいいの？ってことですが。
僕が思うにステータスが高かったり
強力なダメージスキルを持っている
キャラなら能力アップ系を中心に
装備させると効果的です。
ステータスが低めなキャラであれば
やられること前提で全無言の守護や
状態異常系のアビリティを付けて
後は味方に委ねるのがいいですね。
純粋な殲滅役と決定的に違うのは
複数人でバトルする機会が多いと
いうことなので、こういった装備も
有効だと思うわけなんです。
自分の持っているキャラの性質を
考えてどう使うかを判断する必要が
あるのでなかなか難しいですが、、
そこが面白いところでもあります。
ということで、今回は壁役のおすすめ
アビリティについてでした。
参考になれば幸いであります m(_ _)m