【オルサガ】壁タイム（被弾タイム）とは？

URマリーのポイントライズ/絶が登場

したことで、ロマン担当の人は俄然

ロマンを求めていることと思われます。

かくいう僕もその一人です。

 

ただ、フル充電にはかなりのTPを

要するため、騎士団内での連携が

必要になってきます。

 

そこでよくとられる作戦が

「壁タイム」というやつです。

 

騎士団によっては被弾タイムという

いい方をする場合もあるようですが。

 

ということで、

今回はこの壁タイムについて紹介して

みたいと思いますー。

 

壁タイムとは！？

壁タイムというのは、

 

騎士団戦中に敵からの攻撃を、

特定のメンバーに集中させることで

一気にTPを溜めてしまおう！

という作戦です。

 

ほとんどの場合は、ロマン砲の準備の

ために使われる作戦だと思っていいです。

＞ロマン砲って何？

 

ロマン砲はポイントライズを大量に重ね

がけして、最後にぶっ放すわけですが、

そのためには大量のTPが必要です。

 

ライズ真×5 + ライズ絶 とかになると

60 × 5 + 70 = 370ものTPが必要に

なります。

(ちなみに真+絶が有効かは調査中。。)

 

ロマンは一度準備に入ってしまうと、

自分からは攻撃ができなくなってしまうので

相手からの攻撃を待つしかないのが

つらいところ。

 

でも、味方がたくさん参戦状態にあると

自分への攻撃が全然来ないので、一向に

TPが溜まっていかないわけですよね(^_^;)

 

だから、ロマン砲を溜める人を残して

その他の人は治療に入ってしまえば

その分TPは一気に溜まるというわけです。

 

壁タイムのリスクについて

壁タイム中に、ロマン役が全滅したら

どうなるか。

当然のことながら灼熱地獄のCBCが

待っています（笑）

 

ロマン役はせいぜい２，３名。

多い所でも５名程度でしょうか。

２，３名の場合に相手がフルメンバーで

揃っていると、ボコボコにされてCBCを

とられる可能性も十分にあります。

 

TPが一気に溜まる代わりに

そういったリスクもあるんですね。

 

なので、耐久力のある壁役をガードに

つけたり、ロマン以外のキリ番CB役も

加わったりして、多少保険をかけて

おくことが多いと思われます。

うちの騎士団はキリ番のCB役が２名と

ロマンが２名で壁タイムしてます。

 

壁タイムのスケジューリングについて

騎士団戦は３０分です。

どこで壁タイムを入れて、どのくらいの

期間サンドバックになればいいのか？

という話ですよね。

 

これは明確な答えはありませんが、

候補としては以下のようなパターンが

考えられます。

 

【パターン１】

壁タイムの回数：１回

開始時間：１５分

壁タイム：３分間

 

壁タイムを少し長めに取って一気に

ためてしまう作戦です。

開始を１５分としていますが、

２０分くらいでもいいと思います。

 

相手の騎士団メンバーが出揃っていて

オーダータイムで攻撃が激しくなって

来る時を狙っています。

 

騎士団によって作戦は違いますが、

参戦中の相手メンバーの人数や、

チェインの増加具合を見ながら

延長したり縮めたりするといいかと

思います。

 

【パターン２】

壁タイムの回数：２回

 

開始時間１：２０分

壁タイム１：２分間

 

開始時間２：１２分

壁タイム２：２分間

 

短めの壁タイムを複数回とる作戦。

以前の騎士団ではこの方式でした。

味方殲滅メンバーが治療している時に

行うのが効率的なので、その時間を

ヒアリングした結果がこの２回の時間に

なりました。

 

もちろん、これは騎士団によって

異なります。

 

複数回とることで、どちらかで大きく

TPを稼げることが多かったので、

この方式もおすすめですね。

 

相手も壁タイムをしてきたら

壁タイム同士がかち合うと、一時の間

攻撃が止んで、静かな時間が流れます。

 

自分たちが大幅にリードしているならば

お見合いするのもいいかと思いますが、

そうでないならば、強めの殲滅で一気に

スコアを伸ばすのも手ですね。

 

その際、ロマンを中断してショートの

ロマンに切り替えるのもいいかと

思います。

 

一番まずいのが単騎投入のような

弱パンチ攻撃です。

相手はBP省エネでTPを大量確保できて

しまうので、やるかやらないかを

はっきりさせた方がいいかと思います。

 

まとめ

今回は壁タイムについてお話しましたが

いかがだったでしょうか。

 

ロマン方の溜めに時間がかかりすぎて

３分弱とかから開始すると、打ち手が

ポシャってリカバリが効かなくなる

リスクがあるので、遅くとも残り５分

くらいからは放ちたいところです。

 

それを考えると、壁タイムは非常に

有効な作戦の一つだと思うので、

団内でしっかりと話しあって、

是非成功させてみてください(^^)

 

 

それでは今回はこの辺で。